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- ボランティアで活動に参加する
中部リサイクル運動市民の会は、地域に暮らすさまざまな立場の人たちとともに、循環型社会の実現をめざしています。循環型社会を実現するには、その目的に賛同し、リユース&リサイクルステーションやエコロジーセンターRe☆創庫の現場で活動する、「市民リサイクラー」と呼ばれる方のボランティア参加が必要になります。
このボランティア活動を通じて、リサイクルやリユースに関する幅広い知識と経験が得られ、同じような関心を持つ方々とのネットワークを築くことができます。
店内陳列などの軽作業から体力のいる作業までいろいろな仕事があり、男女を問わず、若い方から中高年の方まで幅広く活躍していただけます。活動時間や内容に応じて、交通費・謝金等をお支払いしています。まずは、お気軽にお問い合わせください。
リユース&リサイクルステーションのボランティア
●活動内容
リユース&リサイクルステーションの現場運営
- 資源を持ち込む利用者の分別の手伝い
- 資源積み込みの手伝い、会場の片付けなど
●ボランティアの1日の流れ(例)
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10時
午前の部の開始
持ち込まれるリユース品の受け付けやリサイクル資源の分別を手伝う
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11時
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12時
午前の部の終了
休憩 -
13時
午後の部の開始
持ち込まれるリユース品の受け付けやリサイクル資源の分別を手伝う
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14時
午後の部の終了
回収トラックへの積み込みを手伝う
片付けて解散
このうち、2時間以上、週に1~2日程度の活動をします。
市民リサイクラーさんの声
利用者とコミュニケーションが取れることが楽しいです。もののない時代に育ち、資源の大切さは身に染みています。使い捨てのものをもう一度資源に戻すというリユース&リサイクルステーションでの作業をすることで、地球にいい事をしているんだと自負しています。
●申込み・問い合わせ先
Re☆創庫・Re☆ショップのボランティア
●活動内容
Re☆創庫・Re☆ショップの運営補助
- 寄付されたリユース品 (衣類・食器類・本など) の仕分け、値付け、陳列
- 施設利用者とのコミュニケーション
- 資源を持ち込む利用者対応 など
市民リサイクラーさんの声
陶器・キッチン用品・布の選別や値付け作業をしています。縫い物が好きで、月1回のものづくり教室の講師もしています。着物のリメイク、帽子や針山づくり、ワイシャツをリメイクしてエプロンづくりも。ここでボランティアをするうちに、リサイクルではなく循環型のリユースがいいと思うようになりました。