名古屋銀行「SDGs・寄贈型私募債」の寄贈先に選ばれました!|中部リサイクル運動市民の会

ニュース 2018/12/19

「SDGs(持続可能な開発目標)」とは、2015年9月の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標で、持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、日本でもSDGsの達成に向けての取り組みが広がっています。

そんな中、名古屋銀行は、地方銀行の中で初めて「SDGs取組事例企業」の認定を受けており、このたび「SDGs・寄贈型私募債※　~未来への絆～」をスタートしました。

※私募債 : 法人が長期の資金調達をするため、少数特定の投資家に発行する債券

私募債を発行する法人から、名古屋銀行が受け取った発行手数料の一部が、SDGs達成に向けた活動をしている教育機関・地方公共団体・NPO法人に対して寄付・寄贈されます。

私募債の発行法人は、寄贈先を複数の候補の中から選ぶことができ、中部リサイクル運動市民の会は、その候補の一つに選んでいただきました。

詳しくは名古屋銀行のホームページ「ニュースリリース」内、2018年12月14日付けニュースレターをご参照ください。