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2016年7月30日 (土)

夏休み自然体験イベント・三滝川で生き物を見つけよう !

参加者のみなさん2016年7月30日 (土) に、三重県四日市市を流れる三滝川の下流域で、「夏休み自然体験イベント・三滝川で生き物を見つけよう ! 」を開催しました。今回も雨が降らないか不安でしたが、予定通り開催することができました。

このイベントは、中部電力グループの従業員のご家族の皆様が家庭や地域で環境保全活動に取り組む「中部電力グループECOポイント活動」、三重県を中心に魚が棲める河川を次世代に伝えていく活動をしている「魚と子どものネットワーク」、そして「NPO法人中部リサイクル運動市民の会」の3団体の協働で開催しました。そして、今回も地元の浄化槽や下水管のメンテナンスを行う株式会社東産業様に駐車場を利用させていただきました。

今回は小学校の夏休みの期間に開催したこともあり、一般参加者17名、中部電力グループ魚と子どものネットワーク関係者6名、中部リサイクル運動市民の会関係者1名、中部電力グループECOポイント活動事務局ご担当者1名の計25名もの参加者に恵まれました。今回の一般参加者は、ほとんどの方が愛知県の方でした。

川の中へ集合場所の株式会社東産業様の駐車場から移動して、10時頃からプログラムがスタート。中部電力グループECOポイント活動事務局の方からのご挨拶の後、魚と子どものネットワーク代表の新玉さんから、三滝川の説明や生き物を捕まえるコツ等を教えていただきました。その後、班に分かれて、胴長やタモ網、箱メガネ等を準備していよいよ川の中へ。

生き物を捕まえる様子今回の生き物探しでは、アユ、オイカワ、ギンブナ、タモロコ、ウナギ、ゴクラクハゼ、ウキゴリ、ヌマチチブ、セイゴ、モクズガニ、テナガエビ等々、普段のなかなかお目にかかれない珍しい生き物たちに出会うことができました。
特に今回は、レッドデータブックに登録されたカワアナゴを捕まえることができ、川の生き物に詳しい魚と子どものネットワークの皆さんも驚いていました。 (めったに見つからないそうです ! )

生き物探しの後、イベントの最初に仕掛けておいてモンドリ仕掛けを引き上げにいくと、タモ網でとるより大きな魚がかかっていて、みんなビックリでした。

捕れた生き物たち最後に、捕れた生き物たちを持ち寄って大きな水槽に入れて、全員で観察。魚と子どものネットワークの皆さんが、それぞれの生き物の特徴や名前の由来等について丁寧に説明してくれました。参加した子どもからは「ウナギの稚魚を持ち帰って、飼って大きくなったら食べたい」という発言が飛び出し、大人たちの笑いを誘っていました。

名古屋から少し足を延ばすだけで、こんなに自然豊かな川が流れていることには、毎回驚かされます。都会に住む子どもたちが少しでも自然のことを身近に感じてくれるようになると嬉しいです。

(報告 / 和喜田 )