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  • 自治体とのパートナーシップ

「Think Globally, Act Locally (地球規模で考え、足元から行動を) 」の言葉の通り、地球環境問題の解決には、地域における取り組みの積み重ねが不可欠です。
また今後は、地方分権やグローバリゼーションへの対応に向けて、自立的な単位としての “環境まちづくり” がますます重要になっていきます。
中部リサイクル運動市民の会では、地域社会のすべての構成員 (住民・事業者・行政など) のパートナーシップのもとで地域の環境まちづくりを進めるために、「住民の参加・参画」「住民の主体性」をキーワードに、行政計画策定や行政施設運営のサポート、ワークショップ・市民討論会の企画・運営、コンサルティング、調査研究などを行っています。

市民参加型の行政計画策定サポート

一部の行政職員やコンサルタントが作成する従来型の計画ではなく、公募委員で構成される策定委員会による「市民参加型」の環境基本計画・一般廃棄物処理基本計画等の計画策定を支援しています。
ワークショップやアンケート調査などを通じて地域住民の意見を計画に反映させ、住民・事業者・行政の環境パートナーシップによる計画実施につなげます。

過去の実績(PDF)

市民参加型の行政施設運営サポート

市民参画の手法を行政施設運営でも活用し、施設運営を支援しています。
豊田市の環境学習施設が2007年に新設されるのにともない、計画づくりから運営までを市民参画で行うコーディネートを担当しました。展示の企画・製作や施設運営を通して、市民による運営主体をつくり、変化し続ける発展成長型の施設が市民の行動を促す活動拠点となることを目指しています。

過去の実績(PDF)

ワークショップ・市民討論会の企画・運営

KJ法などを用いて参加者の意見を引き出す、ワークショップや市民討論会の企画・運営を行っています。
効果的・効率的な会議運営のために、「ファシリテーター」と呼ばれる会議の進行役が、会議をコーディネートします。

過去の実績(PDF)

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