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リサイクル資源の出し方について

●古着類の回収について

どうして、透明・半透明のポリ袋に入れて出すのですか ?
せっかくきれいに洗濯をして持ってきていただいても、濡れてカビが生えたり汚れてしまうと、ごみとなってしまいリサイクルできません。そのために、濡れたり汚れたりしないように、ポリ袋に入れて持ってきていただくようにお願いしています。また、リサイクルできないものやごみが混じるのを防ぐために、”中が見える” 透明・半透明のポリ袋に入れていただくようにお願いしています。
下着類も回収していますか?
リユース&リサイクルステーションでは、下着類も回収しています。男性の下着 (トランクス・ブリーフなど) も、女性の下着 (ブラジャー・ショーツなど) も回収できます。靴下も両方揃っていれば回収できます。ただし、他の衣類と同様に、汚れがひどいものや破れがひどいものは回収できません。また、未使用の下着類は、リユース品としてのご寄付も可能です。
※パンティストッキングは回収できません。
古着類は素材ごとに分けて出すのですか?
古着類は素材ごとに分けて出していただく必要はありません。古着類を出す時は、以下の点にご注意ください。
・必ず洗濯をする。 (ごみではなく資源ですので、きれいな状態で出してください)
・透明もしくは半透明のポリ袋に入れる。
・ポリ袋の口を縛る。
・回収できないもの (ぬいぐるみ・毛玉糸・裁断くず・布団・クッション・まくら・座布団・マットなど) を入れない。
※ごく稀に、針が刺さったままの衣類がそのまま出されます。古着類の分別はすべて手作業で行われるため、とても危険です。異物が混じらないようご注意ください。
どうして、カーペットや布団は回収できないのですか?
布団やカーペットなどは、国内外で中古品としての需要がほとんどないことや、加工が困難であることなどの理由から、現段階では資源として回収することはできません。ただし、毛布・シーツ・タオルケット・枕カバー・カーテン・テーブルクロス (ビニルでないもの) などは回収できます。
海外の恵まれない人たちに寄付したいのですが。
リユース&リサイクルステーションで回収された古着類は、古着類の選別を専門に行う会社に運ばれ、古着の種類や状態、さらには古繊維市況に応じて選別され、適切な用途で再利用されます。そのため、リユース&リサイクルステーションでは、古着の再利用用途をご指定いただくことはできませんが、一部は主に東南アジアの途上国に輸出されています。

●古紙の回収について

どうして、新聞・雑誌は紙袋やレジ袋に入れて出してはいけないのですか?
新聞や雑誌が袋に入っていると、中身がどんな紙なのかわからず、また異物が入っていても外から見えないので、一つひとつ袋を開けて確認しなくてはなりません。リサイクルを円滑に進めるためには、ごみや異物が入らないことが重要です。そのチェックに手間がかかると、作業効率が悪くなり、再生紙のコスト高にもつながってしまいます。リサイクルを効率良く進めるために、新聞や雑誌はひもで十文字に縛って出してください。
どうして、段ボールをガムテープで巻いて出してはいけないのですか?
段ボールに限らず、古紙をガムテープで巻いて出さないようにお願いします。
紙を再生する際に、一番厄介なものは “のり” だと言われています。大抵の異物は紙を作る工程で取り除かれますが、”のり” のように水に溶け込んでしまうものは除去できず、その結果、出来上がった紙に黒い点として浮き出てしまいます。ですから、古紙を出す時は、ガムテープなどの粘着物ではなく、手作業でも取り除きやすい”ひも”で十文字に縛って出してください。
お米の入っていた袋も回収していますか?
お米の入っている袋には、袋の強度を高めて湿気を防ぐために、内側にビニールコーティングが施されているものがあります。ビニールのような紙以外の素材を使って加工されている袋は回収できません(紙だけの袋は回収できます)。お米の袋以外でも、着物を入れる和紙の袋もビニールコーティングされているものは回収できません。迷った場合は、一度手で破ってみてください。一見紙でできているように見えても、紙以外の素材で加工してある紙は簡単に破ることができず、すぐにわかると思います。
ダイレクトメールや封筒も回収していますか?
ダイレクトメールや封筒なども回収しています。ただし、ダイレクトメールが入っているビニールの袋や、窓あき封筒のセロファンの部分は必ず取り外して(窓が半透明のグラシン封筒はOK)、紙類だけにしてお持ち込みください。紙袋に入れてお持ち込みいただいてかまいません。 (紙以外のものは厳禁)
※分類としては、雑誌類として回収しています。
学校の教科書やノート類も回収していますか?
教科書・ノートは雑がみとして回収しています。また、ファイルに閉じてある学習プリントやテスト用紙なども回収しています。束ねられるものは束ねて、ひもで十文字に縛って出してください。束ねられないものは紙袋に入れて出してください。ただ、プラスチックファイルやバインダーの金具の部分は回収できませんので、必ず紙類だけにしてお持ち込みください。
※最近、まだ使えるノートがリユース&リサイクルステーションに出されます。最後まで使い切ってからリサイクルに出すようにしましょう。
どうして、新聞と雑誌を混ぜて出してはいけないのですか?
新聞と雑誌では紙質が違い、紙質によって再生される紙が異なるからです。
リユース&リサイクルステーションでは、紙を4つに分別して回収しています。
(1) 新聞・折込チラシ(※新聞と折込チラシは一緒でも可)
(2) 段ボール
(3) 本・雑誌・雑がみ
(4) 紙パック
新聞と折込チラシには紙以外のもの (異物) が使われていないため、良質の紙に生まれ変わります。雑誌類はホッチキスやのりなどの異物が混ざっているため、品質の低い紙になります。そのため、雑誌類が新聞・折込チラシに混ざると、せっかくの良い原料を有効に使うことができなくなります。皆さんが持ち込んだ資源をできる限り有効に活用するために、分別にご協力ください。

●びん・缶の回収について

どうして、缶やびんを洗わなくてはいけないのですか?
洗わなくてはいけない理由は、以下の通りです。
・中身が残っていたり洗っていないと、腐って悪臭を放ちます。夏場には、中身が腐って虫が湧くこともあります。
・ジュースなどの甘い臭いに蜂が集まってきて、作業員がケガをします。
・異物が入っていると、作業の効率が落ちます。
これらの理由から、リユース&リサイクルステーションに限らず、他の資源回収拠点を利用する際も必ず缶やびんはかるく水で洗うようにしてください。また、お菓子やのりの缶に入っている仕切り紙や敷き紙などは必ず取り除いて、缶だけをお持ち込みください。
※タバコの灰皿代わりに使用した空き缶はごみになってしまいますので、持ち込まないでください。
スプレー缶も回収していますか?
アルミ・スチールのスプレー缶を回収しています。ただし、出す際は必ず中身を使い切ってください。穴開けは不要です。

●金属類の回収について

包丁やナイフも回収していますか?
ナイフや包丁などの刃物類は、危険ですので回収できません。刃物類は、名古屋市の不燃ごみ回収の際に、新聞紙などの紙に包み、 “刃物” と書いてお出しください。
鍋焼きうどんのアルミ容器も回収していますか?
鍋焼きうどんのアルミ容器は回収できます。軽く洗ってお持ち込みください。また、台所のレンジまわりに取り付けてあるアルミのレンジガードも回収しています。汚れを拭き取って、折りたたんでお持ち込みください。 (磁石などの異物は取り除いて下さい)
衣装ケースも回収していますか?
ブリキ製の衣装ケースは回収できません。

●その他

使わなくなった家具や家電製品は回収していますか ?
リユース&リサイクルステーションでは、家具や家電製品は回収していません。使わなくなった家具や家電製品をリサイクルしたい場合は、お近くのリサイクルショップなどにご相談ください。
自宅までリサイクル資源、リユース品を引き取りに来てもらえますか ?
申し訳ありませんが、ご自宅まで引き取りにうかがうことはできません。
リサイクル資源については、お住まいの町内会や子ども会主催の集団資源回収に出してください。集団資源回収については各区の環境事業所にお問い合わせください。リユース品については、宅配便にて送付いただければ受け付けます。ただし運賃は元払いでお願いいたします。

リユース品の寄付について

未使用か使用感の少ないものを受け付けているとのことですが、何か基準はありますか ?
いいえ。具体的な基準は設けておりません。リユースできるかどうかの判断に迷う際は、もし自分がその品物を譲り受けたときに気持ちよく使うことができるかどうかを目安にしてください
なお、未使用品であっても保管状態によってはホコリや汚れが付着している場合がありますので、提供していただく前にご確認をお願いします。
まだまだ使える家具や電化製品があるのですが、リユースしてもらえますか ?
申し訳ありませんが、家具や電化製品のリユースは行っておりません。
リユース品とリサイクル資源はどう違うのでしょうか?
リユース品はそのまま再利用され、リサイクル資源は再生原料になります。リユースはリサイクルより環境負荷が低く、より地球に優しい資源活用の方法です。リサイクルするにはもったいないと思ったら、ぜひリユース品としてご提供ください。
リユース品はどこで寄付できますか?
中部リサイクルが運営するリユース&リサイクルステーション、Re☆創庫、Re☆ショップで受け付けます。詳しくは「会場一覧」をご参照ください。
どのような状態ならリユース品として受け付けますか?
未使用または使用感が少なく、もし自分がその品物を譲り受けたときに気持ちよく使うことができるかどうかを目安にしてください。
なお、種類によっては未使用でないと受け付けられないものもありますので、詳しくは「回収品目と出し方」をご参照ください。
未使用の古い陶磁器やガラス製品は、受け付けますか?
はい、受け付けられます。ただし未使用品であっても保管状態によってはホコリやすすが付着している場合がありますので、提供していただく前に使用可能かどうかのご確認をお願いします。
遺品整理時に出た思い出の品は受け付けてもらえますか?
受け付けられます。ただし大切に長くしまわれてきたものは、ご遺族の方で使用可能かどうか状態をご確認の上、ご寄付ください。また、リユースされなかった場合は、リサイクルないし廃棄される可能性もあることをご了承ください。
思い出の品を次の方に喜んで使っていただけるよう、中部リサイクルが運営するチャリティーショップが、可能な限りお手伝いさせていただきます。
海外の恵まれない人たちにリユース品を寄付したいのですが。
申し訳ありませんが、現在のところ中部リサイクルでは、リユース品を直接海外の恵まれない方に送る取り組みはしていません。
リユース品は国内で販売し、地域で活動する環境NPOとして、利益を環境活動や非営利活動に活用させていただいています。ご理解とご協力をお願い申し上げます。
ステーションやショップへ行けないので、引き取りに来てもらえますか?
申し訳ありませんが、ご自宅まで引き取りにうかがうことはできません。宅配便にて送付いただければ受け付けます。ただし運賃は元払いでお願いいたします。

ステーションのご利用について

リユース&リサイクルステーションは雨の日でも開催していますか ?
リユース&リサイクルステーションは、雨でも回収を行なっています。ただ、台風や大雪の時は中止することもあります。台風が近づいていたり、大雪などでリユース&リサイクルステーションがやっているかわからない場合は、事務局までお問い合わせください。
雨降りの日に特に注意していただきたいのが古着類です。衣類は雨で濡れてしまうとごみになってしまいリサイクルできません。他の資源は少々濡れてもかまいませんが、古着類はできましたら雨の日の持ち込みはご遠慮ください。
車で資源を持ち込む時に、どうして駐車スペースに入れなければならないのですか ?
お店のお客さまや他の利用者の迷惑になり、事故の元にもなるからです。
できるだけ、近くに車を止めて資源を降ろしたい気持ちはわかりますが、通路に車を止めてしまうと後から来る方の迷惑になります。よく、「少しだけだから」とか「運ぶのが大変だから」と言って通路に止めてしまう方がいらっしゃいますが、必ず駐車スペースに車を止めて、資源をお持ち込みください。
みなさんが気持ちよく利用できるよう、ご協力をよろしくお願いします。
昼休み (12時~1時) に資源を出してはいけないのですか ?
ほとんどの会場では、12時から1時の間に現場に立つ市民リサイクラーは休憩をとっています。
ただ、この時間帯にしか資源を持ち込むことができない方もいらっしゃると思いますので、資源を持ち込んでいただくのは構いません。
ただし、以下の点を必ずお守りください。
・資源は所定の場所に置いてください。
・分別をして出してください。
・回収品目以外のものは置いていかないでください。
・資源を入れてきた袋は各自お持ち帰りください。 (衣類以外)
受付時間の2時を過ぎたら、どうして資源を受け取ってもらえないのですか ?
リユース&リサイクルステーションの会場は、スーパーなどの駐車場をお店のご協力により無償でお借りしています。お借りしている時間は午前10時から午後2時までとなっていますので、それ以外の時間帯に資源を持ち込まれるとお店に対しても大変ご迷惑となります。
また、開催時間の都合上、トラックも午後2時には会場を出発するため、終了時間の少し前から資源の積み込みをします。できる限り時間に余裕をもって資源をお持ち込みください。
リユース&リサイクルステーションは行政が行っている資源回収ではないのですか ?
リユース&リサイクルステーションは、市民団体が主催している資源回収です。 1991年、埋め立てごみの80%がリサイクルできるものということに対して、「資源として使えるものはリサイクルしていこう」と、中部リサイクル運動市民の会が企業・行政・市民・マスメディアに呼びかけてスタートしました。
中部リサイクル運動市民の会が運営と全体の調整、企業は会場提供と運営資金の協力、名古屋市は事業協力金とPR、市民は分別排出と回収・積み込み作業 (市民リサイクラー) 、マスメディアはPRと、それぞれが得意な分野で協力し合ってリユース&リサイクルステーションを支えています。
どうしても用事がある場合は、開催時間外に持ち込んでもいいのですか ?
どんな理由があろうと時間外の持ち込みは厳禁です。
リユース&リサイクルステーションは、スーパーなどのお店の駐車場をお借りして開催しています。時間外に資源を持ち込まれると、お店やご近所の住民に対して大変なご迷惑をおかけすることになります。必ず、開催時間・開催日を守ってご利用ください。
資源を出したいのですが、料金はかかりますか ?
いいえ、料金はかかりません。カンパは受け付けていますので、よろしければご協力よろしくお願いします。
資源を出す際、事前申し込みや当日の受付等は必要ですか ?
いいえ。特に何もありませんのでお気軽にご利用ください。
自宅までリサイクル資源、リユース品を引き取りに来てもらえますか ?
申し訳ありませんが、ご自宅まで引き取りにうかがうことはできません。
リサイクル資源については、お住まいの町内会や子ども会主催の集団資源回収に出してください。集団資源回収については各区の環境事業所にお問い合わせください。
リユース品については、宅配便にて送付いただければ受け付けます。ただし運賃は元払いでお願いいたします。

イベントの参加について

持続可能な社会をテーマにしたセミナーは開催していますか?
市民リサイクラーにボランティア登録いただいた方を対象に、年に数回のセミナーや見学会を開催するほか、一般の方も参加できるセミナーも不定期に開催しています。開催の情報は当HPの「ニュース・お知らせ」でお知らせいたします。
親子が自然体験できる環境イベントはありますか?
毎年夏に三重県で、自然体験イベント「三滝川で生き物を見つけよう ! 」を開催しています。親子でジャブジャブ川に入って生き物探しをしたり、地元の人から川の話を聞いたり。川の豊かさに触れ、普段なかなかお目にかかれない珍しい生き物たちに出会える、楽しい環境イベントです。
Re☆創庫やRe☆ショップでは、どんなイベントが催されていますか?
季節に合わせたリユース品の売り出し、リメイクやものづくりの講座など、毎月楽しい企画を工夫しています。お近くのRe☆創庫・Re☆ショップの最新情報は、フェイスブックで発信しています。ぜひフェイスブックページへのお気に入り登録をしてチェックしてください。
自らの環境スキルをアップするような講座を行っていますか?
「3R・低炭素社会検定」の、中部における講習会・検定の実施補佐を担っています。また、市民リサイクラーにボランティア登録いただきますと、ボランティアを対象にしたセミナーや見学会に参加でき、仲間と一緒に環境問題について学ぶことができます。
環境をテーマにした、大規模で楽しいイベントに参加したいのですが。
毎年9月に名古屋市の久屋大通り一帯で開催される「環境デーなごや」は、環境をテーマに、企業・非営利団体・自治体等が協力し合って開催する大規模イベントです。中部リサイクルは毎年このイベントに「出張Re☆ショップ」を出展しています。
イベント参加だけでなく、企画や運営に携わることは可能ですか?
市民リサイクラーとして活動いただき、さらに企画や運営にも関わりたいと思った方は、自薦・他薦により承認を得て、運営協議会のメンバーとしてご活躍いただけます。運営協議会は2カ月に一度開催され、リユース&リサイクルに関わるさまざまな検討や、企画・運営を行っています。

研修の申込について

学校・企業・自治体などの要望に応えた環境学習は行っていますか?
行っています。個別にご相談させていただきますので、事務局にお問合せください。
企業・大学・自治体などを対象とした環境研修を行っていますか?
行っています。個別にご相談させていただきますので、事務局にお問合せください。
企業や大学からのインターンの受け入れをしていますか?
条件により可能です。個別にご相談させていただきますので、事務局にお問合せください。
ステーションやRe☆創庫・Re☆ショップの見学・視察はできますか?
可能です。「見学・視察受入依頼書」の様式に記入いただき、事務局にお送りください。不明な点はお気軽にお問合せください。

講演・講師の派遣について

環境をテーマとした、講演や講師派遣をしていますか?
行っています。「講座・講演依頼書」の様式に記入いただき、事務局にお送りください。不明な点はお気軽にお問合せください。
環境プログラム作成や環境講座の企画・運営を行っていますか?
行っています。個別にご相談させていただきますので、事務局にお問合せください。

ボランティアについて

リサイクル・リユースについて特別な知識はありませんが、大丈夫ですか?
興味さえあれば大丈夫です。ボランティアには「サポーター」「リーダー」の2種類があり、知識について不安のある方、気軽に参加したい方は、サポーターから始めることが可能です。資源の分別方法について理解し市民に伝えたり、適切な作業できるようになれば、ご希望によりリーダーとしてもご活躍いただけます。
できることから少しずつ経験を積んでいただけますので、わからないことは気軽にお尋ねください。
活動する場所や内容には、どのようなものがありますか?
リユース&リサイクルステーションでの資源回収サポート、Re☆創庫やRe☆ショップでの仕分けや販売補助などがあります。
場所や内容は選べますか?
Re☆創庫・Re☆ショップを希望するか、リユース&リサイクルステーションを希望するか、どの会場かなど、場所は選択いだたけます。
活動内容は選択された場所でその時に必要とされることと、ご要望を調整しながら活動していただきます。
ボランティアの登録は大変ですか?
大変ではありませんが、会の活動方針やボランティアの募集要項についてご理解・ご賛同いただけることが必要です。
ボランティアを希望する方には、担当から募集要項に基づき説明をさせていただきます。不明な点はお尋ねいただき、納得いただけましたら登録用紙に必要事項を記入してご登録ください。
活動中にケガをした場合はどうなりますか?
社会福祉協議会のボランティア活動保険により補償いたします。
活動場所までの移動に自家用車を利用できますか?
できるだけ公共交通機関でお越しいただくようお願いしています。やむを得ず自家用車を使用する場合は、自動車の任意保険証の写しのご提出などお願い事項がありますので、前もって事務局にご相談ください。
交通費は出ますか?
活動時間に応じ、交通費と飲食費を謝金としてお支払いします。
勉強会があるそうですが、難しいものでしょうか?
勉強会を企画する側にボランティアの有志が加わり、わかりやすく、気づきのある内容になるよう工夫しています。
勉強会を楽しみにしていらっしゃる方も多く、気軽に参加・交流いただけると思います。
どのような年代の方が活動していますか?
30代~70代の方に幅広く活動していただいています。年代は関係なく、興味さえあれば活動が可能です。

活動資金の寄付について

寄付は現金のみでしょうか?
現金以外にも、切手や図書券など、金券類でのご寄付も受け付けています。詳しくは「活動資金を寄付する」をご参照ください。
また、リユース品など物品のご寄付もお受けしています。受け付けている日時、会場、物品の種類など、詳しくは「リユース品を寄付する」をご参照ください。
リユースの寄付品は、宅配便でお送りいただくことも可能です。詳しくは「宅配便リユース」をご参照ください。
現金の寄付をするには、どのような方法がありますか?
郵便局でのお振込みで現金の寄付をしていただけます。また継続的な現金寄付方法として、東海ろうきんのNPO寄付システムもご利用いただけます。詳しくは「活動資金を寄付する」をご参照ください。
寄付控除は受けられますか?
「認定NPO法人」である中部リサイクル運動市民の会へのご寄付は、寄附金控除の対象になります。
個人の方の場合、確定申告を行うことで寄付金控除を受けることができます(年末調整では申告できません)。
詳しくは最寄の税務署へお問合せください。
寄付は、具体的にどのような活動を支えているのでしょうか?
地域の環境活動である、リユース&リサイクルステーションの運営、Re☆創庫・Re☆ショップの運営、小学校での出前授業、チャリティーボックスの運営などを支えています。
環境活動以外には、障がい者の就労支援、生活困窮者の支援、災害復興、その他緊急支援に活用しています。
切手や図書券などの寄付は受け付けていますか?
受け付けています。詳しくは「活動資金を寄付する」をご参照ください。

入会について

会員の種類と特典について知りたいのですが。
会員には正会員と賛助会員があり、会員の皆さまには、環境問題や会の活動についての情報を定期的にお届けしています。また、正会員の方には総会での議決権があり、より積極的に会の運営に参加することができます。
詳しくは「入会して活動を支援する」をご参照ください。
会費やその納入はどのようにすればよいでしょうか?
会費は振込でのお支払いと、直接現金で事務局にお支払いいただく方法があります。また、自動引き落としでのお支払いも可能ですのでお問合せください。
入会金は必要ですか?
入会金は必要ありません。
入会手続きは大変ですか?
入会手続きはシンプルで、1.入会申込書のご提出、2.会費のお支払い、の2つのステップのみで完了します。
詳しくは「入会して活動を支援する」をご参照ください。
会員になると、活動以外の会議などが増えませんか?
会員の皆さまに特別に会議へのご参加はお願いしておりませんが、年に一回の総会にご参加いただけるよう、ご案内を差し上げています。総会への参加・不参加は自由ですが、会の活動を知る良い機会ですので、ぜひご活用いただけますと幸いです。

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