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リユース&リサイクルシステムづくり

2018/01/30

「チャリティーショップフォーラム」に参加しました!

2018年1月27日に、東京・広尾の聖心グローバルプラザで「チャリティーショップフォーラム」が開催されました。全国各地でチャリティーショップを運営する団体が一堂に会して、ショップ運営のノウハウを学んだり、情報交換をしたりするイベントです。70名以上の参加者があり、中部リサイクルからは6名が参加しました。

 

午前中の基調講演では、神田浩史さん(NPO法人泉京・垂井 副代表理事)から、岐阜県垂井町で進める住民主体のまちづくりについてお話を伺いました。

そして午後の第2部は、①アクセサリーのリメイク、②チャリティーショップが果たす新しい役割、③お店のディスプレイ、の3つの分科会で学びを深めました。分科会②は、中部リサイクルの和喜田がエコメッセの大嶽代表とともに発表を担当し、チャリティーショップとフードバンク、海外への古着輸出事情などについて報告しました。

午後の第3部では、「新しいチャリティーショップを作ってみよう!」と題して、6グループに分かれてファシリテーターと共にワークショップをしました。今変えたいと思っている事、こんな事をしたいと思っている事を、「もんもんポイント」として付箋に書き、続いてグループごとに、解決策を「はればれポイント」としてまとめました。

その後、「組織に若い人をどのように巻き込むか」「チャリティーショップの社会的役割をどう伝えるか」を全体的課題として、さらにグループごとに話し合い、発表しました。

「活動を見える化して、SNSを利用して、発信していく」「体感できるように、観光ガイドブックにチャリティーショップも載せてもらう」「リサイクルショップとは違う居場所づくりでもあり、大学とか企業ともつながっていくのも良いのではないか」など、活発に意見を交換しました。

全国には、福島、東京、名古屋、高松などにチャリティーショップを運営する団体があります。収益の使い道は国際協力や地域の環境活動など様々ですが、チャリティーショップで今後新しく取り組もうとしていること、抱えている課題などを話し、お互いの活動に理解を深めることができました。

最後に行われた「第1回チャリティーショップ・アワード」は、全国のチャリティーショップのすぐれた活動を表彰し、そのアイディアや取り組み内容等を広く発信、普及することによって、チャリティーショップの価値や重要性を社会に広めることを目的として今回初めて実施されました。

ボランティア、寄付品、ディスプレイ、イベント・企画掲示の4つの部門に29件の応募があり、「イベント企画・掲示部門」に応募があった12件の中から、中部リサイクルのRe☆創庫・Re☆ショップが見事グランプリを授賞しました。

受賞内容は、「チャリティーショップでフードドライブ」で、チャリティーショップの新しい役割としてフードドライブを実施し、まだ食べれる食品の寄付を受け付け、生活に困っている人に届けた活動を紹介しました。

 

以下、運営委員や参加者の声です。

 

・以前イギリスの「Charity Retail Conference」に参加した時から、日本でもこういうイベントをやりたいと思い、チャリティーショップ・ネットワークの皆さんと企画を練ってきました。全国の皆さんと熱く楽しく話し合うことができ、有意義な時間が過ごせました。今日学んだことを、少しでも自分たちのチャリティーショップに持ち帰れたらと思います!(運営委員)

 

・第2部の分科会で、チャリティーショップとフードバンクや子ども食堂、海外への古着輸出事情の話を聞きました。今日的な課題と、チャリティーショップの出来る事、繋がりや方向性が確認できて、とても良い時間でした。パキスタンの現地に行って調べたくなりました。(参加者)

 

(レポーター/和喜田・服部)

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